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・顎関節症

開口運動に障害をきたしたり、開口・閉口時に痛みが出現するものを顎関節症という。
確立した診断基準はない。
10代後半から20代の女性に多く見られる。
下顎骨と側頭骨との間の関節を顎関節といい、両側の耳介の前下方に位置している。
ここを支点として開口、閉口を行うが、これらの運動に障害をきたしたり、開口、閉口時に痛みが 出現する。従来は不正咬合(かみ合わせが悪いこと)、過度の伸展、疲労による炎症が主な原因と 考えられていたが、現在は顎関節とその周囲の筋肉や神経系の障害ととらえており、 精神的ストレス、歯軋りなどが要因とされている。
口が開かない、顎が痛い、口を開けると音がする、などの症状がみられる。

整体・鍼灸整体・保険診療にて関節円板や関節の変形などの治療は行えませんが、 咬筋アプローチを行い、開口障害を取り除きます。


・骨・関節系の疾患
■ 顎関節症 ■ 変形性肘関節症
■ 手指の変形性関節症 ■ 変形性股関節症
■ 骨粗鬆症 ■ 外反母趾
■ 変形性膝関節症 ■ 変形性足関節症
■ 頚部脊柱管狭窄症 ■ 腰部脊柱管狭窄症
■ 腰椎分離・すべり症 ■ オスグット病
■ 手根管症候群 ■ 側弯症(そくわんしょう)
■ 足の慢性障害 ■ 半月板損傷からの緩和ケア
■ 膝靭帯の後遺症 ■ 肘内障