交通事故治療 「むち打ち」
突然事故に遭い、首を痛め、「むち打ち」になる方はとても多いです。
過去に通院されていた患者様、現在も通院されている方の90%以上がむち打ちを訴えております。
事故に遭われると、それだけ首に対してダメージを受けるということです。
このような患者様に対して、SAKIUTAでは首の可動域(前屈、後屈、側屈、回旋)や、腫脹、発赤、熱感、圧痛などを患者様と確認し、どこに痛みの原因があるか、肩や腕に痛み・痺れが出るか等を把握し、その原因の部分(主に、筋肉と神経)に対してアプローチします。
多い症例としては、初期段階(急性期)に首周辺の筋肉(例えば、肩甲骨周辺の筋肉や、腕の筋肉)の緊張を取り除いていきます。
なぜなら、急性期は首に痛みがあり、マッサージや圧をかけることによって、痛みが増す可能性があるからです。
その後は、初期段階の治療と同時進行で、首の可動域を広げること、筋肉の緊張を取り除くことを目的に、首に対してアプローチをします。
もちろん、患者様によって症状や痛みのレベルは異なるので、上記のような治療が全てあてはまるとは限りませんので、患者様に合わせた様々なアプローチを行い、むち打ちの症状を取り除いて参ります。
以上、むち打ちの症例報告でした!
SAKIUTAのTOPページはこちらから